目の奥が痛い
ここでは目の奥が痛い時に考えられる原因について、詳しく説明していきます。

目の奥が痛い場合に考えられるのは、勉強やデスクワークや車の運転といった集中して目を酷使した時のいわゆる疲れ目が多いですが、病気によって起こるものも当然あります。基本的に眼球の中央から奥を構成している部位に異常がある場合に起こります。具体的にはどのような病気が挙げられるのでしょうか?


sponsored link



【目の異常】

眼精疲労・・・目が疲れている状態は「眼疲労」や「疲れ目」という呼び方をしますが、眼精疲労の場合は目の疲れに加えて体にも影響が出ている状態を言います。また睡眠や休息を十分に取ればすぐに回復するわけではなく、慢性的に不調が持続してしまう状態まで進行したものを眼精疲労と呼びます。
ベーチェット病・・・リウマチなどの膠原病とよく似た膠原病類縁疾患のひとつで、代表的な症状としてぶどう膜炎が挙げられます。ぶどう膜とは虹彩・毛様体・脈絡膜を総称して言いますが、これらは眼球の中心を包むようにして全体に広がっている為、炎症を起こした場所によって痛む場所が変わってきます。
サルコイドーシス・・・全身に肉芽腫ができる病気で、代表的な症状としてぶどう膜炎が見られます。
原田病・・・自己免疫疾患のひとつで、正常なメラノサイト(色素細胞)を攻撃してしまう病気です。ぶどう膜炎を起こし、進行すると網膜剥離を起こして視力が低下する恐れがあります。
緑内障・・・緑内障とは、視神経に圧迫などの刺激を受けて視野欠損や視野狭窄などの視覚障害を起こす病気です。通常ゆっくりと進行していきますが、まれに急激に悪化する急性のものもあり、眼圧が急上昇して強い眼球の痛みを訴えたり、頭痛や吐き気を起こすこともあります。
強膜炎・上強膜炎・・・強膜は白目の部分を覆う厚い膜で、角膜と共に眼球の外壁のような構造をしています。この強膜に炎症を起こした状態を強膜炎と呼び、中でも膜の表面に炎症が見られるものを上強膜炎と呼びます。
視神経炎・・・球後視神経炎とも呼ばれ、眼球の裏側に繋がる視神経に炎症が起こった状態です。ある日を境に片方の目を動かすと目の奥に痛みが走るようになり視力も低下していく病気で、原因は自己免疫不全やウイルス感染などが挙げられますが、詳しくは分かっていません。


sponsored link



【その他の異常】

副鼻腔炎・・・いわゆる蓄膿症のことで、鼻の副鼻腔という場所に炎症を起こして膿が溜まってしまう病気です。副鼻腔は鼻の内部で目の周辺に位置している為、膿が溜まって周囲を圧迫することにより、目の奥に痛みを感じることも少なくありません。
三叉神経痛・・・脳神経の中でも最も大きな神経である三叉神経に、圧迫などの刺激によって痛みを起こした状態を言います。三叉神経は顔面に広がっていますが、目の奥後方から広がっている為、目の奥に痛みを訴えるケースもあります。
脳腫瘍・・・脳腫瘍など脳疾患の症状としては頭痛が挙げられますが、腫瘍の発生場所によっては頭痛というより目の奥の方に痛みを感じる場合もあります。


このページを見た方は次のページもよくご覧になっています。


⇒ 目が充血して痛い

⇒ 目がかすむ

⇒ 頭痛がする

⇒ 発熱がある

⇒ 鼻づまりがある




sponsored link




[当サイトへの問い合わせ]
menoitami★gmail.com
★を@に変更して下さい。

[免責]
当サイトで提供されている情報の利用によって生じたトラブル等について当方では一切関与いたしません。情報の利用は利用者様ご本人の責任において行ってください。

[第三者広告配信]
当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。